東急性期病棟(7:1看護配置 60床)
東急性期病棟は治療や検査の期間を入院生活の主とする病棟です。入院の目的は各々異なりますが、手術や数々の検査、点滴などを行っているため、所属するスタッフも多く、活気ある病棟です。入院されて不安や戸惑い等を少しでも軽くできるよう、看護師、介護士ともに快適な環境づくりを提供いたします。
西急性期病棟(7:1看護配置 30床)
西急性期病棟は病気の診断・治療を主とする病棟です。高齢者の急性期治療を中心に入院中の日常生活の自立援助を行いながら、社会復帰へ取り組んでいます。
回復期リハビリ病棟(44床)
発症2ヶ月以内の脳梗塞や大腿骨の骨折等、早期にリハビリが必要な患者様に対して家庭復帰のお手伝いをする病棟です。
専任の医師、専従の理学療法士、作業療法士が配属されており、看護師等と共にひとりひとりの患者さまにあたったり、リハビリテーションプログラムを作成し、取り込んでいます。
楽しみながらリハビリにつなげられるよう病棟内で工作やゲーム等のレクリエーションも取り入れ、寝たきりの防止、日常生活動作能力の向上に努めています。
療養病棟(25:1看護配置 45床)
療養病棟は自宅退院や施設入所までの日常生活援助を通し、社会復帰支援を行っている病棟です。
アメニティには生花や季節のものを飾り、又、病棟レクリエーションを通して入院中でも季節を感じていただき、楽しみながら社会復帰を目指しています。